昨日の話より

昨日、地域の教育格差に着目している大学生とお話をさせていただく機会をいただきました。

伊東市で生まれ育ち、大学で市外に出た後に知った様々な本物、環境に、今まで触れた環境との違いにビックリして、このままではいけない!

と全国様々な所に行き、自分の分野のイベント手伝いやプロジェクト立ち上げを手伝いながら、これからいかに地方の子供達に本物を触れさせる事ができるかシステムを構築しているとのお話にとても感銘を受けました。

22歳。しっかりと周りを見て、自分の夢を持って、それをしっかりと形にするべく突き進んでいく若者に、22歳の頃の自分を思い出し恥ずかしく思いながら、希望の光を感じました。

そして、若者に負けないぐらい自分達も頑張っていかなくてはいけないな。とやる気をいただきました。

ありがとうございました。