不登校児支援の要望書の提出に同行させていただきました。

昨日は、宇佐美のライトハウスで不登校支援を始めた『ドキドキわくわく冒険隊』の教育委員会への要望書提出に同行させていただきました。

学校から配布されたタブレットに制限がかかっているため、不登校支援などでオンライン教材を使いたくても使う事が出来ない。
この教材は大丈夫というものに関しては、アクセスできるようにしてオンラインでの学習の幅を広げてほしい。
を始め、不登校児童家庭に教育、保育サービスを受けられる利用券を発行、第3の居場所などに登校した場合の出席扱い、オンライン学習を履修した場合の通知表への反映など6項目の要望をだしました。

出席扱いについては、現在でもフリースクールなどに通われているお子さんで、文科省にそった教育課程などをクリアしていたら学校長判断で出席になっているそうです。

代表の江面さんのお話を聞き、教育長が何度も
『一人一人の子供を大切にしたい。その想いは一緒です!!』とおっしゃられていました。
ひとりでも多くの子が笑顔になれるよう、ひとつずつ前に進んでいきましょう。

写真は伊豆新聞より