「第14回玖須美区山頭火祭り・郷土を知る週間」が和田湯会館で開かれました。

16日、地元にゆかりある俳人種田山頭火をしのぶ「第14回玖須美区山頭火祭り・郷土を知る週間」が和田湯会館で開かれました。

玖須美区文化振興会の方たちが平成20年から開催してくださっているという事で、今回で14回目だそうです。種田山頭火さんってご存知ですか?
自由律俳句の俳人で、各地を放浪しながら12,000句を詠んだそうで、伊東にも4日間滞在して和田湯に入られたそうです。

こういった歴史は聞かないと知らなかったり。歴史を受け継がせていくためにも、こういった郷土を知る機会って大切だな。と改めて思いました。
講演会では市危機対策課主事の福西裕介さんが「玖須美区の関東大震災被害と伊東市の防災対策」。

元琉球大学教授の加藤好一さんが小学校や高校の統合などに関する「どうしてそうなの学校の歴史」をテーマにお話してくださいました。
講演でお聞きした内容は次にまとめます♪