先日一般質問の通告をだしました。
今回は不登校の現状と対策について。小中学校の熱中症対策についてを主に質問させていただきます。
文科省が発表した令和4年度の小中学校の不登校児童生徒数は29万9048人。
不登校とは年間30日以上欠席したもので、小学校在籍児童の1.7%。中学校在籍生徒の6.0%を占めているそうです。
本市の不登校の現状をお聞きして、『誰ひとり取り残されない学びの保障に向けたCOCOLOプラン』をもとに別室登校の支援員の必要性やオンラインでの学びや居場所の整備などについて伺います。
今年の夏は本当に猛暑でした。
この暑さが毎年当たり前になっていくと考えると、熱中症対策はしっかり考えていかなくちゃいけません。
また小中学校の体育館は災害時の避難所となります。
熱中症対策をしていなかったら、避難所として開設できるのかも心配です。
私は明日12月１日AM10時過ぎから質問します。
20期初めての一般質問。そしてトップバッターにドキドキします。
他の方の質問要項、日時はこちらです↓
R512_ippan_youshi.pdf (city.ito.shizuoka.jp)
